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ジョシュ・ハートネットの新作は、ユニークな文楽アクション映画!

2008年2月4日 12:00

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操るのか、操られるのか?
操るのか、操られるのか?

[映画.com ニュース] 「ブラック・ダリア」「ラッキーナンバー7」のジョシュ・ハートネットの新作はアクション映画「Bunraku」に決定。ハートネット自身がVH1のインタビューで明かしたもので、原題は日本の伝統的人形劇、文楽のことだ。

ストーリーは、ハートネットが演じる“ドリフター(流れ者)”と呼ばれるクレイジーな性格のジプシーの復讐劇だが、注目なのはその斬新な映像表現。

ハートネットの発言によれば、文楽をモチーフに、CGI映像による誰も見たことのない斬新なアクションがふんだんに盛り込まれ、「シン・シティ」や、「恋愛睡眠のすすめ」「エターナル・サンシャイン」といったミシェル・ゴンドリー監督作、アルフレッド・ヒッチコック監督作「ロープ」を連想させるような作品になるとのことだ。

監督・監督を務めるのは「Holly」でデビューを果たした新鋭ガイ・モシェ。製作スタジオは、第1回製作のアドベンチャー・アニメ「Terra」が07年トロント国際映画祭に出品されたスヌート・エンターテインメント。他のキャストは未定だが、早ければ今年の春にもヨーロッパで撮影を始める予定で製作準備中。

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