ショーン・ペン、ロビン・ライト・ペンとの離婚原因は浮気?
2008年1月10日 12:00
[映画.com ニュース] 昨年末、ショーン・ペンとロビン・ライト・ペンの離婚が報じられたが、このほど米スター誌がその詳細を明らかにした。
離婚の決定的な原因は、昨年のクリスマス前、夫妻でカリフォルニアのタホ湖に滞在していた時に起こった出来事のようだ。以前から、夫婦関係がうまくいっていなかったのか、2人は別々のスイートルームにチェックインしたとのこと。しかし、たびたび一人にされていたロビン・ライトが耐え切れなくなり、ショーンの部屋を訪れたところ、ベッドにロシア人女性2人と一緒にいる泥酔した夫を発見したというのだ。
ロビン・ライトは12月21日、すぐさま離婚届にサイン。夫妻は96年に結婚し、16歳のディラン・フランシスと14歳になるホッパー・ジャック(デニス・ホッパーとジャック・ニコルソンに因んだ名前)の2人の息子がいる。ショーンは89年にマドンナと離婚。今回が2度目の離婚になる。
なお、ショーンは最新監督作「イントゥ・ザ・ワイルド」(日本公開は9月)で、米監督組合賞にノミネートされたほか、今年の第61回カンヌ国際映画祭の審査員長を務めることが決定している。