ロバート・ロドリゲス監督、「タイタンの戦い」リメイク版を蹴る!
2007年11月8日 12:00
[映画.com ニュース] 「シン・シティ2」を製作中のロバート・ロドリゲス監督が、特撮監督レイ・ハリーハウゼンの最高傑作との呼び声が高い、ファンタジー大作「タイタンの戦い」(81)のリメイク版の監督オファーを蹴っていたことが明らかになった。
ロドリゲス監督自身が米映画ニュースサイトAin'tItCoolNewsに認めたもので、同サイトによると、ワーナー・ブラザースからオファーを受けたロドリゲス監督は当初引き受けるつもりでいたが、米脚本家組合のストライキ突入前の製作準備をワーナー側から迫られたため、断念せざるを得なかったという。ユニバーサル・ピクチャーズ製作の「バーバレラ」(67)のリメイク版も暗礁に乗り上げているロドリゲス監督は、代わりに個人的に手がけているプロジェクトに取り組むらしい。
「白いドレスの女」「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」の脚本家としても有名なローレンス・カスダンによる脚本は、ロドリゲス曰く「素晴らしい仕上がり」とのことだが、この傑作のメガホンを取る監督が誰になるのかは今のところ未定。
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