ビヨンセ、ファーギーら豪華スターが映画音楽を歌う、「ムービー・ロック」開催
2007年11月8日 12:00

[eiga.com 音楽ニュース] 音楽と映画の融合を祝い、豪華ミュージシャンたちが映画音楽のヒット曲を歌う祭典「ムービー・ロック」が、12月2日、ハリウッドのコダックシアターで開催される。
同イベントには、ビヨンセ、ファーギー、ジェニファー・ハドソン、ジェニファー・ロペス、ジョン・レジェンド、キャリー・アンダーウッドら豪華スターが集結。作曲家ジョン・ウィリアムズが演奏・指揮を務める。ビヨンセは、映画「オズの魔法使」から「Somewhere Over the Rainbow(虹の彼方に)」を、アンダーウッドは映画「サウンド・オブ・ミュージック」の主題歌を歌う予定。ファーギーとハドソンは、“ジェームズ・ボンド”シリーズから「Live and Let Die(死ぬのは奴らだ)」と「Goldfinger(ゴールドフィンガー)」をデュエットするほか、メアリー・J・ブライジとレジェンドは映画「カサブランカ」から「As Time Goes By(時の過ぎゆくままに)」を披露する。
米出版社コンデナスト・メディアグループ、米製作者組合(PGA)、エンターテインメント・インダストリー基金(EIF)が主催。このイベントの模様は、12月7日に米CBSにて放送される。
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