「ボンド22」のボンドガールは、ブラジルのスーパーモデル?
2007年10月18日 12:00
[映画.com ニュース] 現在プロダクション中の「ボンド22」(マーク・フォースター監督)のボンドガールについて、いくつもの噂が飛び交っていたが、ここに来て、フェルナンダ・リマというブラジルのスーパーモデルが、同作のボンドガールとしてのスクリーンテストを受けていたことを自らのブログで明かした。米映画情報サイトJoBloが伝えたもの。
彼女は降って湧いたようにボンドガールの話が来て当惑したが、その騒動で慌ただしい中、スクリーンテストを受けたのだそうだ。
同作のプロデューサー、バーバラ・ブロッコリとマイケル・ G・ウィルソンがかつて提示したボンドガールの条件は、“20代後半のラテン系で、南米出身の女優。美人で、英語が話せて、肉体的演技が出来ること”だったが、リマは今年30歳になったばかり。ブラジル出身の完璧なラティーナであり、スレンダーなスーパーモデルで、ファッション界でも活躍しているとなると英語力もまずまずだろう。演技力が問題だが、国際的な映画への出演経験こそないものの、地元ブラジルのTVドラマで女優としても人気を博しているだけに、ボンドガールの条件には一応適合する。彼女は若い頃、カタログモデルとして日本にやって来て3カ月間ほど東京に滞在したことがあるという。
年内にヨーロッパで撮影される「ボンド22」の南米ロケは08年1月スタート予定。間もなく、注目の新ボンドガールが発表されるはずだ。
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