「ドラゴンボール」実写版、製作準備中。ついに監督決定か?
2007年10月5日 12:00
[映画.com ニュース] 現在、20世紀フォックスが急ピッチで製作準備を行っている実写版アクション映画「ドラゴンボール」の監督が、ついに決定したとの噂が流れている。
監督として名前が挙がっているのは、「ファイナル・デスティネーション」「ザ・ワン」(ジェット・リー主演)「ファイナル・デッドコースター」の監督で、TVシリーズ「X-ファイル」や「ミレニアム」の制作・脚本を手掛けたジェームズ・ウォン。脚本もウォン自らが執筆するという。情報筋によると、クランクインは今年11月で、カナダで撮影が行われるようだ。
同作の原作は、「週刊少年ジャンプ」に84年から95年まで全519話連載された、鳥山明の言わずと知れた大ヒット漫画「DRAGON BALL」だ。アメリカではアニメ版が95年に初進出。98年にアニメ専門のケーブル局カートゥーンネットワークで放送されると、爆発的な人気を獲得。アニメのDVD&ビデオの売上は2500万枚を超えると言われる。
米映画情報サイトCHUD.comが、今回の映画版に登場すると予測しているキャラクターは以下の通り。
ブルマ(悟空の仲間。カプセルコーポレーションの令嬢)
ヤムチャ(悟空の仲間となる武闘家。元ブルマの交際相手)
武天老師(またの名を亀仙人。悟空たち亀仙流の師匠)
ピッコロ大魔王(ナメック星人。悪の心が成長した姿)
チチ(牛魔王の娘で、のちの悟空の妻)
孫悟飯(じっちゃん。悟空の育ての親で、亀仙人の友人)
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