小倉優子の“女の武器”は煮魚?「プラネット・テラー」試写会で告白
2007年9月19日 12:00

[映画.com ニュース] タレントの小倉優子が9月18日、TOKYO FMホール(東京・半蔵門)で行われたロバート・ロドリゲス監督最新作「プラネット・テラー in グラインドハウス」の試写会に来場し、同作の宣伝隊長として映画をPRした。
本作は、失った右脚にマシンガンを装着したセクシーなゴーゴーダンサーが、迫り来るゾンビ軍団と熾烈な戦いを繰り広げるという内容で、ロドリゲスの盟友クエンティン・タランティーノと共に、かつてアメリカで流行した“グラインドハウス(=B級映画を2~3本立てで上映する劇場)”を再現しようと、各々が監督した超B級テイストあふれる作品の1本(全米では「デス・プルーフ」と2本立て上映された)。
“地球最強のヒロイン”を描く本作にちなみ、“こりん星最高(強)のアイドル”である“ゆうこりん”こと小倉優子が、宣伝隊長を務めることになった。
“片脚マシンガン”と女の色気を武器に戦う、ローズ・マッゴーワン演じる主人公チェリー・ダーリンを、「すごくセクシーで、とにかく強い。見た目と違って実は強いという女性が好きなんです」と評したゆうこりんだが、彼女の“女の武器”は「実はお料理が得意なところ」と告白。こりん星のお姫様は意外に家庭的な一面も持っているようで、「一番の得意料理は煮魚」だと明かした。
もしも、こりん星がゾンビに襲われたらと問われると、「私は戦わないです。強い人が助けにきてくれると思います」とコメント。「やっぱり強い男性はいいです。強くて優しくて、よく話を聞いてくれる人がいれば」と理想の男性像を語っていたが、試写の上映開始後に行われたマスコミ向けの会見では、かねてから交際が噂されているお笑いタレントの濱口優(よゐこ)との関係について突っ込まれると、スタッフが質問をさえぎり瞬く間に会見は終了。ワイドショーでおなじみの場面が展開された。
「プラネット・テラー in グラインドハウス」は、9月22日全国公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹