モニカ・ベルッチとクライブ・オーウェンの超セクシーなラブシーン
2007年9月13日 12:00
[映画.com ニュース] 9月7日に全米公開された、クライブ・オーウェン、ポール・ジアマッティ、モニカ・ベルッチ共演のアクション映画「Shoot‘Em Up」(原題)。公開第1週の全米ボックスオフィスは意外に奮わず第6位に終わったが、ガンアクションが売りの作品だけに、ネットを通じてさまざまなシーンが動画配信され話題を呼んだ。
中でも米映画サイトIESB.netから配信されたクリップ「Sex and Guns」は、“キスキスバンバン”の醍醐味を満喫できる超セクシーな1編だ。ラブシーンでオーウェンとベルッチが全裸になっているところへ、ライフルを持った暗殺者が次々と現れ……。2人は“合体”したまま抱き合いながらあちこちへ転がり、オーウェンが敵を拳銃で1人ずつ仕留めていくという、セクシーでコミカルなガンアクションが展開される。
イタリア人女優ベルッチの豊満な肉体が見ものだが、「マトリックス・リローデッド」「ブラザース・グリム」などのハリウッド映画で、言葉の壁か、わずかな出演時間しかもらえなかった彼女にとって面目躍如の出演だったそうだ。「脚本を受け取った時、(母親である)彼女は本当に強い女性だと思ったの。セックスシーンが1シーンあるけど、見た以上に何かを想像させるシーンになっている。とても官能的よね」と語る。43歳で披露した話題のヌードについても「ヌードになることに恐れはないわ。それはファッション界の出身だからかも。全てのモデルは裸になって、完璧に服にフィットさせるのが仕事だからね。『マレーナ』や『アレックス』でもヌードシーンがあったけど、そこには裸になる理由があったからよ」と、セクシー女優ぶりはいまだ健在だ。
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