ブリトニー、大酷評のMTVライブ後、またもノーパン姿を激写される
2007年9月13日 12:00

[eiga.com 音楽ニュース] 9月9日、ラスベガスで開催されたMTVビデオ・ミュージック・アワードのオープニングに登場したブリトニー・スピアーズ。新曲「Gimme More」で大々的にカムバックをアピールする予定だったが、結果は散々なステージとなってしまい、各メディアから「大失敗」「悲惨」「哀れで見ていられない」などと酷評された。
金髪のウイッグにスパンコールの黒ビキニという大胆な姿でステージに現れたブリトニーは、ダンサー数人を引き連れて約3年ぶりに公の場でパフォーマンスを披露。しかし、歌はやる気の感じられない露骨な口パク、ダンスはキレがなく緩慢で、絶頂期のブリトニーには遠く及ばない内容だった。
英BBCニュースは「ブリトニーは勢いに欠け、口パクの仕方まで忘れてしまったようだ。MTVアワード史上最悪のパフォーマンスだ」と報道。また、英イブニング・スタンダード紙は、「ゾンビみたい」という観客の感想を交えながら、「体型は崩れ、動きは調子はずれで見るも無惨」とこき下ろした。客席で彼女のパフォーマンスを見守ったミュージシャンやセレブたちもいたたまれない様子だったとか。
また、米ニューヨーク・ポスト紙によると、パフォーマンスの前夜、ブリトニーは会場に直行しリハーサルする予定だったがキャンセルし、ホテルの部屋でフローズン・マルガリータを飲んで泥酔していたという。授賞式当夜は、MTVでの復活劇が失敗に終わったことにショックを受け楽屋で号泣したものの、午前3時まで乱痴気騒ぎのパーティを続け、帰り際リムジンに乗り込むときにまたしても“ノーパン姿”をパパラッチにキャッチされてしまった。「2児の母親なのに、アソコを世界中にさらすなんて」と見物人にも呆れられていたそうだ。
11月には新アルバムが発売されるブリトニーだが、果たして今回の汚名を返上できるだろうか?
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