ケビン・コスナーが米大統領選を風刺した新作コメディに出演
2007年8月27日 12:00

[映画.com ニュース] ケビン・コスナーの最新出演作が、タッチストーン映画のポリティカルコメディ「Swing Vote」に決まった。米バラエティ紙が伝えたもので、コスナーは幼い娘を男手一つで育てる労働者階級のシングルファーザーを演じる。この男の一票が米大統領選の結果を左右することになるという、コミカルなストーリーのようだ。
民主党の大統領候補をデニス・ホッパー(「ランド・オブ・ザ・デッド」)、共和党の大統領候補をケルシー・グラマー(「X-MEN/ファイナル・ディシジョン」)が演じる。他に、スタンリー・トゥッチ(「プラダを着た悪魔」)、ネイサン・レイン(「プロデューサーズ」)らクセ者俳優たちが共演する。
監督は、アーロン・エッカート主演の「Neverwas」(05)に続き監督第2作となるジョシュア・マイケル・スターン。全米配給はコスナーと「守護神」で組んだウォルト・ディズニー・スタジオで、08年の全米公開を予定。
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