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「トランスフォーマー」に続け!実写版「G.I.ジョー」の監督が決定

2007年8月14日 12:00

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[映画.com ニュース] 「トランスフォーマー」の成功を受けた米玩具メーカー、ハズブロ社が、アクションフィギュア「G.I.ジョー」の実写映画化企画を準備中であることは先日お伝えした通りだが、このほどその監督が「ハムナプトラ」シリーズや「ヴァン・ヘルシング」を手掛けたスティーブン・ソマーズに決まったと米映画サイトIGN.comが伝えた。

G.I.ジョー”は、全身の20数個の可動式球体関節を備え、どんなポーズも取れるアクションフィギュアの元祖。ミリタリーファッションの着せ替えが出来る人形で、ハズブロ社から64年に、主に12インチ(約30センチ)サイズが発売された(日本ではタカラから発売)。当時は米TVシリーズ「コンバット」人気もあって爆発的に売れた。

映画版のプロデューサーは、「トランスフォーマー」同様にロレンツォ・ディボナベンチュラが務め、パラマウントとドリームワークスの2大メジャーが共同製作。

同サイトによると、脚本は現在、「ソードフィッシュ」のスキップ・ウッズ版と、「フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い」のデビッド・エリオットポール・ラベット版の2つのバージョンが存在するらしい。どんな話か明らかではないが、ソマーズ監督はその2つをうまく絡め合わせる意向のようだ。

トランスフォーマー」では金属物体にどんどんトランスフォームする“変身シーン”が見ものだったが、「G.I.ジョー」を実写化させても、6倍の大きさ(等身大)の人間によるただの戦争映画になるだけだ。はてさて、同作の最大のスペクタクルは何になる?


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