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ロザリオ・ドーソンがケビン・スミス監督作のポルノ女優役をパス

2007年8月10日 12:00

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スケジュールの問題だけ? (「デス・プルーフ in グラインドハウス」の ロザリオ・ドーソン)
スケジュールの問題だけ? (「デス・プルーフ in グラインドハウス」の ロザリオ・ドーソン)
(C) 2007 The Weinstein Company

[映画.com ニュース] クエンティン・タランティーノ監督の新作「デス・プルーフ in グラインドハウス」(日本公開9月1日)でもセクシーな魅力をアピールしているロザリオ・ドーソンが、オファーされていたケビン・スミス監督の新作「Zack And Miri Make a Porno」のポルノ女優役を拒否したとMTV.comが報じた。

同作は、親友同士の2人の男女がポルノ業界へ身を投じていく姿を描いたコメディで、かねてからスミス監督はドーソンを、ポルノ女優になる女性役の主人公に据えるという構想を明らかにしていたが、ドーソンはD・J・カルーソー監督(「ディスタービア」)の新作スリラー「イーグル・アイ(Eagle Eye)」を選び、スケジュールの都合上出演を断念することになった。

これを受けたスミス監督は、「『ドグマ』でジョーイ・ローレン・アダムスのために書いた役は結局リンダ・フィオレンティーノが演じたし、『クラークス2/バーガーショップ戦記』で妻(ジェニファー・シュウォールバック)のために書いた役は最終的にロザリオ・ドーソンが演じた」と、彼女の出演を諦める意を発表した。

一方、ドーソンが出演を決めた「イーグル・アイ」は、スティーブン・スピルバーグ発案のポリティカルスリラーで、テロリストに仕立て上げられた青年と母親が、指令された暗殺計画のを遂行するというもの。「ディスタービア」に続き、シャイア・ラブーフが主演を務める。製作は11月から来年の3月にかけて行われる予定だ。

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