ディズニー・アニメ「白雪姫」が、カンフー・アクション映画に!
2007年8月3日 12:00
[映画.com ニュース] グリム童話を下敷きにした37年のディズニー・アニメの名作「白雪姫」が何と、実写のカンフー映画としてリメイクされることが明らかになった。
米ハリウッド・レポーター紙によると、ワーキングタイトルは「Snow and the Seven」。監督は、キアヌ・リーブス主演の「コンスタンティン」でデビュー、次回作にウィル・スミス主演のSF超大作「アイ・アム・レジェンド」(現在ポストプロダクション中で、日本公開は07年12月14日)を控えるフランシス・ローレンス。武術指導には、「グリーン・デスティニー」や「キル・ビル」「マトリックス」3部作で知られるユエン・ウーピンが決定している。
白雪姫の7人の仲間が少林拳の使い手へと翻案されたストーリーは、1880年代の香港(英領)を舞台に、イギリス人の若い娘が7人の少林寺修行僧と共に悪に立ち向かうというもの。「ワンダー・ボーイズ」の原作者マイケル・シェイボン(ピュリッツァー賞受賞)ら数人が脚色に当たっており、現在リライトの真っ最中とか。
08年にクランクイン予定。ヒロインは未定だが、7月中旬には噂として、その主人公にナタリー・ポートマンの名が、また少林寺の僧の1人にジェット・リーの名が挙げられたこともある。

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ