ローリング・ストーン誌表紙でキース&ジョニー“父子”の2ショット!
2007年5月18日 12:00

5月18日に全米発売される米音楽誌ローリング・ストーン最新号で、キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズのギタリスト)とジョニー・デップによる待望の2ショット写真が表紙を飾った。「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」で父子共演した2人の写真は、ジョニー(43)がキース(63)の肩に手を回して“父子”のような親密さで2人して笑顔を振りまいている。また、カバーストーリーとして2人の独占インタビューが掲載されている。
ギターフリークで、キースのファンを自ら公言するジョニーは対談中も終始ご機嫌。キースも「ジョニー、ミー・ボーイ(私の息子)」と呼ぶほど親しげな様子だ。「『パイレーツ1』の撮影に入る前に、ジョニーが電話をよこしてきて、“あなたにお知らせしなければならないことが……今度のキャラクター(ジャック・スパロウ)を演じるのに、あなたを参考にしました”と言ったんだ。よくぞ知らせてくれた。ありがとう、ジョニー。別の方法だったら、お前のケツに見舞ってやるところだった(笑)」と語るキースは、前2作の感想について、「公開されてすぐ『パイレーツ1』を見た。『パイレーツ2』では寝てしまったが、3日間上機嫌だったよ」と正直に告白。すると、ジョニーも「僕自身寝ていたかもしれないし」と応えるなど、和気あいあいとした空気が伝わってくる。
音楽誌だけあって、ジョニーはお気に入りのキースの曲として「『Before They Make Me Run』と『Little T&A』」を挙げ、「ギタープレイヤーとして、彼は神だよ。いまだにね。(横にいるキースに向かって)彼には言えないけど(笑)」と白状している。
キース&ジョニーが共演する「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」は5月25日全世界同時公開。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー