ラッセル・クロウ、地元のサーフィン映画で監督デビュー
2007年3月23日 12:00

オスカー俳優ラッセル・クロウが、オーストラリアのサーファーの間で起こったカウンターカルチャー運動を描く「Bra Boys」で監督デビューすることが決定した。バラエティなどの業界紙が報じたもので、この「Bra Boys」は、オーストラリアのマルーブラ郊外にある海辺の町でアンダーグラウンドなサーファー運動を起こしたサニー、コビー、ジェイのアバートン兄弟を追った同名のドキュメンタリー作品が下敷き。その作品のナレーションを務めたクロウが、ドラマ化したもの。脚色にあたったのは「コラテラル」の脚本家スチュアート・ベーティ。製作はユニバーサル・ピクチャーズとイマジン・エンタテインメント。「ビューティフル・マインド」「シンデレラマン」のブライアン・グレイザーがプロデューサーとして、初監督のクロウをサポートする。
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