「ライラの冒険」シリーズ第2作「神秘の短剣」の脚本家が決定
2007年1月9日 12:00
フィリップ・プルマン原作の「ライラの冒険」シリーズ第1作「黄金の羅針盤」の撮影が行われているなか、製作を手がけるニューラインは第2作「神秘の短剣」の準備を始めた。ニューラインは、「鳩の翼」や「サハラに舞う羽根」を執筆した脚本家ホセイン・アミニに「神秘の短剣」の脚色をオファー。しかし、続編製作にゴーサインを出したわけではなく、「黄金の羅針盤」のボックスオフィス成績次第で決定するという。「ライラの冒険」シリーズは、「黄金の羅針盤」「神秘の短剣」「琥珀の望遠鏡」からなる3部作で、「黄金の羅針盤」の脚色はトム・ストッパード(「未来世紀ブラジル」「恋におちたシェイクスピア」)と監督のクリス・ウェイツ(「アバウト・ア・ボーイ」)が手がけている。
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