日本の“バミューダ・トライアングル”に挑む!宮内洋探検隊
2006年10月20日 12:00
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日本の“バミューダ・トライアングル”に挑む!宮内洋探検隊
「スーパーマン・リターンズ」のブライアン・シンガー、「インデペンデンス・デイ」のディーン・デブリンが製作総指揮を務め、サム・ニール、エリック・ストルツなどを迎え、魔の海域バミューダ・トライアングルの謎を映像化するTVシリーズ「バミューダ・トライアングル」が11月26日にWOWOWで一挙放送され、来年2月23日にはDVDがリリースされる。
この「バミューダ・トライアングル」の公式サイトではユニークな試みとして、11月中旬より日本の超常現象を追うドキュメンタリー「宮内洋探検隊の超常現象シリーズ」が配信されることになった。10月18日には、角川ヘラルド映画の本社で探検隊の結団式が行われ、隊長である宮内洋、隊員の松嶋初音、そして荒木憲司監督が参加した。
シリーズ第1弾では、グアム島、伊豆七島付近、野島崎の沖を結ぶ日本版バミューダ・トライアングルの謎を追うという。「打倒ブライアン・シンガー!」と目標を掲げる荒木監督は「『バミューダ・トライアングル』はドラマですが、こちらは真実を追い求めます!」と意気込みを語った。同シリーズでは、第2弾でUFO、第3弾でツチノコを取り上げ、「バミューダ・トライアングル」と共にDVDでリリースされる予定となっている。