ダークで暴力的で強烈なシーンの連続!「ソウ3」の監督が語る
2006年10月20日 12:00
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ダークで暴力的で強烈なシーンの連続!「ソウ3」の監督が語る

予測のつかない物語と凄惨な恐怖描写によって人気シリーズとなったシチュエーション・スリラー「ソウ」。その最新作「ソウ3」が完成し、10月19日に東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、完成披露とプロモーションのために来日中のダーレン・リン・バウズマン監督によるティーチ・インが行われた。
同作は、アメリカではMPAA(アメリカ映画協会)の5回に渡る審査を経て、なんとかR指定(17歳以下は親か成人の保護者の同伴が必要)となり、日本でも映倫との協議の結果、4シーンの映像を暗くすることでR-15(15歳未満は入場禁止)に落ち着いた衝撃作だ。
この日はその修正が間に合わなかったためR-18(18歳未満は入場禁止)バージョンが上映されたが、その内容は前2作を凌駕するもので、ティーチ・インでは「映画が公開できなくなる可能性を考えなかったか?」という質問も飛んだ。これに対してバウズマン監督は「レイティングのことはもちろん考えているものの、判定を予測するのは難しい。ダークで暴力的で強烈なシーンが多いけれど、それはホラー映画の監督が取り組むべき仕事だと思うんだ」と熱く語った。「ソウ3」は11月18日公開。
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