「シャーロットのおくりもの」吹替版の豪華声優陣がお披露目!
2006年10月20日 12:00
※06年7月11日より、「ニュース&噂」は毎週火曜日・金曜日の週2回更新となりました
「シャーロットのおくりもの」吹替版の豪華声優陣がお披露目!

1952年の発表以来、全世界で4500万部を販売したE・B・ホワイトのロングセラー児童文学を映画化した「シャーロットのおくりもの」が、12月23日から日本公開となる。映画は、農場に生まれた子ブタのウィルバーと農場の娘ファーンとの友情や、ウィルバーを見守るクモのシャーロットの愛情を描いた物語。ファーンをダコタ・ファニングが演じ、シャーロットの声をジュリア・ロバーツが担当している。
そんな本作の日本語吹替版を担当する声優陣のお披露目が、10月18日、パークハイアット東京(東京・新宿)にて行われ、鶴田真由、福田麻由子、山寺宏一ほか吹替版メインキャストが登壇。山寺以外はこれからアフレコに臨むということで、「ジュリア・ロバーツさんの声が力強くて、それに倣ってがんばりたい」(鶴田)など、抱負を語った。また、声優初挑戦となるキャストから「緊張している」との声がいくつかあがるなか、劇中で夫婦のガチョウ役を夫人の松本伊代とともに担当するヒロミは、「2人揃ってこういう場に出るのは結婚会見以来なので」と、別の意味で緊張していた様子だった。会見の最後には劇中のウィルバーそっくりの子ブタが登場。当初はこちらも緊張していた様子だったが、福田に抱かれると大人しくなり、キャスト陣からも「飼いたい」「おいしそう」(!?)といった声があがっていた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ