スカーレット・ヨハンソン、恋人とのラブシーンは大変?
2006年9月12日 12:00
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スカーレット・ヨハンソン、恋人とのラブシーンは大変?

10月14日より公開される「ブラック・ダリア」で、恋人のジョシュ・ハートネットと共演したスカーレット・ヨハンソンが2人のラブシーンの撮影の苦労話を語った。同作の撮影現場で出会ったのがきっかけで2人は恋に落ちたのだが、だからといって撮影は楽しいばかりことではなかったようだ。「ラブシーンをジョシュと演じるのは面白かったけど、特にロマンティックな気分にはならなかったの。ああいうシーンは結果的に変なシーンになることが多いけど、セクシーに仕上がってくれて良かったわ。撮影はボクシングの試合みたいだったけど」と語っている。また、撮影現場は「電気技師が10人くらいサンドイッチをほおばりながら、私が悶えてるのを見てるのよ。監督は叫んでるし」とのことで、さすがに恋人同士とはいえ、大勢の前でラブシーンを演じるのは大変なお仕事だったようだ。
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取材 海外映画祭



