トム・クルーズがブルック・シールズに謝罪
2006年9月5日 12:00

抗鬱剤の使用をめぐってブルック・シールズを批判していたトム・クルーズが、シールズの自宅を訪問し、謝罪していたことが分かった。「トゥナイト・ショー」に出演したシールズが、「心からの謝罪を受けて、感激したわ」と語り、明らかになったもの。事の発端は、シールズが第1子の出産後に体験した鬱症状との戦いを綴った自伝「Down Came The Rain」で、抗鬱剤の使用を告白したことに対して、トムが噛みついたことにある。シールズの告白は同じ病を持つ女性たちから大きな支持を受けたが、精神医学を否定するサイエントロジーの信者であるトムは、「宇宙戦争」のプロモーション時に受けた朝の人気テレビ番組「トゥデイ」のインタビューで、シールズと精神医学を徹底批判した。トムの広報であるアーノルド・ロビンソンは、トムがシールズに謝罪し、友人関係を修復したことを認めたが、「彼は抗鬱剤への立場を変えたわけではありません」と語っている。
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