「ロード~」に続け!「黄金の羅針盤」映画化へ
2006年7月4日 12:00

世界的なベストセラー、フィリップ・プルマンのファンタジー小説「黄金の羅針盤」が、ニューライン・シネマの製作で映画化されることが正式決定した。脚本・監督は「アバウト・ア・ボーイ」のクリス・ウェイツ監督で、製作費は1億5000万ドル。黄金の羅針盤を手に冒険に旅立つ少女ライラ役には、1万人の中から選ばれたダコタ・ブルー・リチャーズが決定しており、原作者のプルマンも「複雑なキャラクターのもつ要素をすべて兼ね備えている」と絶賛している。「黄金の羅針盤」は、「神秘の短剣」「琥珀の望遠鏡」と続く「ライラの冒険」シリーズ3部作の第1章であり、ニューライン・シネマとしては、「ロード・オブ・ザ・リング」に続くヒットシリーズにしたいところだ。日本の配給はギャガ・コミュニケーションズ。クランクインは、9月4日。
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