06年6月6日に“悪魔の子ダミアン”があなたの後ろに!?
2006年5月30日 12:00

06年6月6日に公開する映画「オーメン」のポスターやオンライン広告などに描かれている主人公の少年ダミアンが、映画の公開日を境に姿を消すという。
「オーメン」は、76年に公開された名作ホラーのリメイク。6月6日午前6時に誕生した悪魔の子ダミアンが引き起こす恐怖と災厄の数々を描き、オリジナル版公開同時も、ダミアンに刻まれた悪魔の数字“666”が話題になった。その“完全復活版”といわれる本作が、1000年に1度“6”の数字が3つ並ぶ、06年6月6日に全世界同時公開となる。
今回の“広告からダミアンの姿が消える”という趣向は、その日を境に“ダミアンが実際にこの世に誕生した”ということを表現するもの。ダミアンの描かれていた場所が赤い空白になり、「悪魔の子は世界に解き放たれた」というコピーが残される。同時に、公開初日06年6月6日午後6時66分(7時06分)には、六本木6丁目のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて「ダミアンお誕生日会」と称した、“6”にこだわったイベントも開かれるとのこと。イベントにはゲストとして梨花とシークレットゲストが登場する。詳細は「オーメン」オフィシャルサイトで。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック

大量殺戮の容疑者は、妻と4人の部下
【ネタバレ厳禁の超一級サスペンス】全感覚を研ぎ澄ませろ――スパイによる究極のスパイ狩り
提供:パルコ

レッド・ツェッペリン ビカミング
【映画.com編集長が推したい一本】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験! この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

“地球で最も危険な仕事”を知ってる?
【驚がくの実話】ヤバい、ヤバすぎる…生存確率0%からの生還に挑む超高評価作
提供:キノフィルムズ

ハンサム・ガイズ
【すっげぇ楽しい超刺激作】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

映画を変えた“伝説の映画”
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった
提供:ディズニー

本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です
【ラスト5分の余韻が、あなたの生涯に影響する】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント