映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

現役高校生の原作に同世代3人がチャレンジ「キャッチ・ア・ウェーブ」

2006年4月25日 12:00

リンクをコピーしました。
まだまだ初々しい3人
まだまだ初々しい3人
現役高校生・豊田和真が書いた同名小説を、TVドラマ「ウォーター・ボーイズ」などの演出などで知られる高橋伸之監督が映画化した青春サーフィン映画「キャッチ・ア・ウェーブ」。公開を今週末に控え、主演の三浦春馬木村了濱田岳の3人がインタビューに応じてくれた。
同世代の高校生が湘南を舞台に原作、そして脚本を執筆した本作。そのことについて三浦は「(気持ちが)ストレートに伝わってきて、すごく共感しました。サーフィンついての描写が、今までのどのスポーツともスピード感、風の感じ方が違う、と書いてあったところが印象に残っています」と話し、3人の中では最年長の濱田は「尊敬しますね。読書感想文さえろくに書けないオレからすると、本を書くなんてすごいと思います」と素直に驚きを表していた。
また、共演した先輩俳優である竹中直人坂口憲二について木村は「竹中さん、坂口さんが来ると、現場の空気ががらっと変わるんですよね。みんな疲れているはずなのに、彼らが来ると、元気になってしまうんです。とても尊敬しています」と話すと、濱田も「役者として素晴らしい人たちは、その人間性も素晴らしいということがよくわかりました」とうなずく。三浦は竹中、坂口の2人から「『演じるな!感じるんだ!』と言われたことがありました。役と同じ場所にいて、その雰囲気を感じることが大事で、その空気を感じ演じる、ということを教わりました」とすっかり心酔した様子。
見所を聞いてみると「恥ずかしくてもう2度と言えないセリフだと思いますけど『君のためならどんな波にも乗れる』という台詞と、クライマックスのサーフィンの決闘シーン」(三浦)、「何もかも全てが終わった後、成長した3人の表情が精悍な顔つきになっているところ」(木村)、「竹中さんとの絡み(笑)」(濱田)とそれぞれに笑顔で語っていた。ちなみにこの映画を通じてサーフィンに出会った3人は、それぞれにサーフィンを続けていくという。「キャッチ・ア・ウェーブ」は4月29日ロードショー。

三浦春馬 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

宝島の注目特集 注目特集

宝島 NEW

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」 NEW

【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作

提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントラインの注目特集 注目特集

フロントライン

【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。

提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々の注目特集 注目特集

試写会で絶賛続々

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!の注目特集 注目特集

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!

【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた

提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きての注目特集 注目特集

We Live in Time この時を生きて

【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本

提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?の注目特集 注目特集

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?

【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!

提供:パルコ

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月13日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る