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韓国映画史上最高の製作費。チャン・ドンゴンの「タイフーン」

2006年3月7日 12:00

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チャン・ドンゴンと共演のイ・ミヨン
チャン・ドンゴンと共演のイ・ミヨン
友へ/チング」のクァク・キョンテク監督とチャン・ドンゴンが再びタッグを組み、韓国映画史上最大の製作費18億円を投じた海洋アクション超大作「タイフーン」。公開を2カ月後に控え、キョンテク監督以下、チャン・ドンゴンイ・ジョンジェイ・ミヨンらが来日。3月6日、東京・内幸町の帝国ホテルにて来日記者会見を開いた。
北はロシアのウラジオストックから、南はタイのクラビまで、一大ロケーション撮影を敢行した本作。キョンテク監督は「自分でシナリオを書いておきながら、なんでこんな大変なシナリオを書いてしまったんだろうと思いました(笑)。精神的にも肉体的にも疲れ果てました」とコメント。
劇中、脱北者から海賊へと変身を遂げるチャン・ドンゴンは「やはり、初めは『海賊』ということを意識して、撮影に取り組んでいましたが、実際に脱北者に会ってみると、自分の中で脱北者としてのキャラクターの比重が大きくなっていきました」とコメント。最も印象的なシーンを聞かれると「ウラジオストックで生き別れた姉(イ・ミヨン)と再会するシーンです」と話した。北朝鮮出身の父親を持つキョンテク監督は「父親に『映画は面白く観られればいい』と言われているので、楽しく見て下さい」とメッセージを送った。「タイフーン」は4月8日公開。

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