映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

ジェット・リー、「人生で最も重要な作品」を引っ提げ来日

2006年2月28日 12:00

リンクをコピーしました。
進むアジア映画のボーダーレス化
進むアジア映画のボーダーレス化
少林寺」「HERO」のジェット・リーが、中国武術の始祖ともいうべき伝説的存在フォ・ユァンジアを演じた「SPIRIT」。本作のプロモーションのため、ロニー・ユー監督とリーが来日。2月28日、東京・六本木のグランドハイアット東京にて来日記者会見が行われ、ユー監督以下、リー、中村獅童原田眞人らの出演陣が登壇した。
本作で、中国武術の始祖という自らのルーツを掘り下げる役に挑んだ主演のジェット・リーは「この映画は、私の人生で最も重要な作品です。私はアクション映画を撮ることを生業としていますが、我々の作る映画を通して、反暴力というものを訴えたいのです。武術の『武』という文字を分解して見てみると、戈(ほこ)を止めるという構成になってます。つまりは暴力を止めるということです。本作には私の平和に対する期待が込められています」と挨拶。
一方、相手役を務め、今回が初の海外作品となった中村獅童は「子供の頃からジェット・リーのファンだったが、今回は役者として参加しているので、気にしていられなかった。撮影後に一緒にスクリーンに映っているところを観てようやく『ジェット・リーと共演した』という実感が湧きました」と共演の喜びを語った。「SPIRIT」は3月18日より公開。

ジェット・リー の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る