「ジョーズ」の原作者が死去
2006年2月14日 12:00
映画「ジョーズ」の原作者として知られるアメリカの作家ピーター・ベンチリーが11日夜、特発性肺線維症のためニュージャージー州プリンストンの自宅で亡くなった。享年65歳だった。
ベンチリーは、1940年ニューヨーク市生まれ。61年にハーバード大学を卒業後、米紙ワシントン・ポストやニューズウィーク誌の記者を務めた。64年にニューヨークのロングアイランド沖で2トン超のホオジロザメが捕獲されたという話をきっかけに、サメが人間を襲う小説「ジョーズ」を執筆、74年に発表し2000万部を超える大ベストセラーとなった。75年にスティーブン・スピルバーグ監督が映画化した際には、脚本を担当、リポーター役として自ら出演も果たした。
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