ジョナサン・デミ監督がニール・ヤングのライブ映画を
2005年8月16日 12:00
「羊たちの沈黙」「クライシス・オブ・アメリカ」のジョナサン・デミ監督が、ニール・ヤングのライブ映画を監督することが明らかになった。ニール・ヤングが、8月18日と19日に、ナッシュビルのライマン・オーディトリアムで行われるライブの模様を撮影し、9月下旬にリリースされるニューアルバム「プレイリー・ウインド」に合わせて劇場公開する計画だという。トム・ハンクスの製作会社プレイトーンが製作し、パラマウント・クラシックスより配給される予定。
ちなみにデミ監督は、以前にも、トーキング・ヘッズのライブ映画「ストップ・メイキング・センス」(84)を監督している。一方ニール・ヤングは、97年のクレイジー・ホース・ツアーの模様を記録したジム・ジャームッシュ監督の「イヤー・オブ・ザ・ホース」や、ザ・バンドのラストコンサートを収めたマーティン・スコセッシ監督の「ラスト・ワルツ」(78)にも出演している。
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