「いま会い」の竹内結子と「セカチュー」の監督が強力タッグ
2005年5月31日 12:00

今回、ウォン・カーウァイの「花様年華」などで知られる名カメラマン、リー・ピンビンを台湾から招聘した行定監督は、彼との仕事を振り返り、「日本映画はまだまだだなと思うようになった。今までの日本映画は説明的だったが、彼の撮影は感覚的。甘美でスリリングな映像に仕上がっているので、後は膨大なフィルムをどう編集するかが問題です(笑)」と充実した表情を見せた。
また、行定組へは今回で3度目の参加となる妻夫木は「相変わらず、長い現場だなというのが一番の感想です」と笑わせつつも、「凄くいいスタッフが集まって1つ1つの画にこだわっているので、それは仕方ない。監督は分からない事があれば、すぐに答えてくれるので、誰よりも頭がいいなと思います」と行定監督を持ち上げてみせた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)