「阿修羅城の瞳」で行われる、日本映画初の試み
2005年4月12日 12:00
これは、劇場用映画の著作権を信託として設定し、信託受益権を機関投資家向けに販売することによって資金調達を行うという映画ファンドで、昨年12月末の法改正によって解禁されたもの。
今回の「阿修羅城の瞳」の製作費および配給経費はおよそ13億円。このうち、松竹が出資する約7億円の比率に相当する著作権を信託設定、ファンド会社のジャパン・デジタル・コンテンツ(JDC)がこれを受託し、機関投資家向けに販売する。投資家は、映画の興行成績などの収益に応じて分配金を受け取ることになる。
これまで松竹は、映画製作において、自己資金、製作委員会方式による資金調達、匿名組合方式による個人投資家からの資金調達という3つの方法によって資金調達を行ってきたが、今回の方法を活用することによって、機関投資家から幅広く資金調達することができることになるという。
関連ニュース




草彅剛主演「新幹線大爆破」4月23日配信決定 「今際の国のアリス」S3、「グラスハート」の新情報も【2025年ラインナップ発表イベント】
2025年2月12日 18:10
取材 邦画 日本ドラマ 製作公開発表 国内イベント 配信


映画.com注目特集をチェック

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

か「」く「」し「」ご「」と「
【予想を突き抜けた”編集部員No.1”】観たらまさかの超良作!! 純度100%の切なさに感情崩壊
提供:松竹