ホラー映画の応援に駆けつけた、3人の小学生
2005年4月5日 12:00

4月5日、ホラー映画「ハウス・オブ・ザ・デッド」のロードショーを記念し、公開劇場の銀座シネパトス(東京・銀座)でU-15のアイドル・ユニット「Sweet Kiss」を招いてイベントが行われた。
「Sweet Kiss」は留奈(12)、紗綾(11)、ジェシカ(11)の3人の小学生で構成されるユニット。今回はゾンビが登場する映画ということで、一度死んだゾンビさえも生き返らせるほどの元気さを持ったユニット、ということでキャンペーン・キャラクターに選ばれた。映画の感想を聞かれたメンバーは、「ゲームの映画化ということで楽しめた。シューティングはいつもお兄ちゃんに負けちゃうけど、大好き」(留奈)、「弟と私は凄く怖かったけど、ママは笑ってた」(紗綾)、「夢中になって、行け行け!とか騒ぎながら見た」(ジェシカ)と三者三様のお答え。また、おへその透けたタンクトップにショートパンツを身につけ、映画の女性主人公の扮装をし、水鉄砲を持って即席の撮影会を行った時は、「3人で決めのポーズを考えました」(留奈)、「ちょっと緊張したけど、面白かった」(紗綾)、「こういうの好き。衣装はちょっと恥ずかしいけど」(ジェシカ)と興奮気味に語っていた。
「Sweet Kiss」は今後、3人がそれぞれのイメージDVDを発売しており、水着などのお宝ショットも満載、秋葉系を中心にコアなファンが付いており、この日も70人の熱心なマニアがカメラを手に会場に駆けつけていた。
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