ピーター・ジャクソン、レイプ殺害された少女の物語を映画化
2005年1月25日 12:00

「ラブリー・ボーン」は、レイプされ殺害された14歳の少女スージーが、残された家族や友人、自分を殺した殺人犯を天国から見つめながら悲劇を乗り越えていくという物語。ジャクソン監督は、妻で脚本家のフラン・ウォルシュと共同で同小説の映画化権を獲得。脚色は、「ロード・オブ・ザ・リング」「キング・コング」を共同執筆したフィリッパ・ボウエンを加えた3名で手がけることになる。「現代世界へのメッセージに満ちているという点において、最高のファンタジーだ。映画版では、原作のムードが失われないように注意を払いたい」とジャクソン監督は意気込みを語った。公開は07年の予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

吉永小百合“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

なんだこのカッコイイ映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

キムズビデオ
【この衝撃作を知ってるか?】“大注目ドキュメンタリー”の魅力を語ってきた!
提供:ラビットハウス、ミュート