「ダ・ヴィンチ・コード」にアメリが登場!
2005年1月25日 12:00

仏パリジャン紙が、映画版「ダ・ヴィンチ・コード」のヒロイン役がオドレイ・トトゥ(「アメリ」「ロング・エンゲージメント」)に決定したと発表した。同紙によれば、トム・ハンクス演じるロバート・ラングドン教授のパートナーとなるソフィー・ヌブー役には、ソフィー・マルソーと元ミス・フランスのリンダ・アルディ、オドレイの3人が最終候補として残っていたが、先週の水曜日、ロン・ハワード監督がオドレイと面会し、決断を下したという。ベス・ファーシュ刑事役のジャン・レノと合わせて、主要キャストがようやく固まったことになる。
また、「ダ・ヴィンチ・コード」の重要な舞台となるルーブル美術館での撮影許可も下りた。ルーブル美術館のアンリ・ロワイレット館長は、ラジオ番組の取材に対し「製作チームとは、原則的に合意しました。ただし撮影に使えるのは、休館日である火曜日と、夜間に限られます」と答えた。撮影は今夏開始、全米公開は06年5月19日の予定だ。
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