「エピソード3」はかなり暗いよ!ルーカス卿が重大発言
2004年9月14日 12:00
「スター・ウォーズ トリロジーDVD-BOX」と「THX-1138 ディレクターズカット特別版」のプロモーションをかねて、ジョージ・ルーカスがMTVの取材を受けた。いまだに消えない「エピソード7・8・9」映画化の噂について、ルーカスは再度きっぱりと否定した。
「『スター・ウォーズ』を全9エピソードとして企画したことは一度もないんだ。インタビューで適当に言ったコメントが、そのままメディアに書き立てられてしまっただけでね。『スター・ウォーズ』はあくまで3部作だ。その後、いろいろ検討して、3部作の背景となった物語をやってもいいかなと思った。でも、新3部作で『スター・ウォーズ』の物語は完結だ。『エピソード6』が終わり。これ以上のストーリーはないよ」
来年公開の「エピソード3 リベンジ・オブ・ザ・シス」については、「かなり暗いよ。なにしろ、善人たちがみんな死ぬからね(笑)」とコメント。なお、脚本でつまづいている「インディ・ジョーンズ4」については、1年以内に撮影開始にこぎつけたいと語った。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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