「氷の微笑2」始動。46歳のシャロン・ストーンの裸、見たいですか?
2004年9月14日 12:00
「氷の微笑2」の監督がようやく決定した。マイク・フィッギス(「リービング・ラスベガス」「背徳の囁き」)やパティ・ジェンキンス(「モンスター」)などインディペンデント色の強い監督を求めるシャロン・ストーンと、ヤン・デ・ボン(「スピード」「ツイスター」)やジョン・マクティアナン(「ダイ・ハード」「トーマス・クラウン・アフェアー」)など商業的な監督を求めるプロデューサー側との間で対立があったようだが、ようやくマイケル・ケイトン=ジョーンズ監督(「ボーイズ・ライフ」「ジャッカル」「容疑者」)で落ち着いた。次は、マイケル・ダグラスに変わる新たな相手役探しとなる。ちなみに前作からすでに12年が経過しており、46歳のシャロン・ストーンは「みんな映画のチケットを買ってまで、わたしの裸を見たいのかしら?」と疑問を呈しているそうだ。