ライバルは「ハリポタ」に「ロード」。角川映画「妖怪大戦争」
2004年9月7日 12:00

「妖怪大戦争」は、大映を吸収した新生・角川映画の大作第1弾で、ひとりの少年が妖怪たちと力を合わせて悪霊軍団と戦う物語。角川氏は「近年は海外のファンタジーにやられっ放しだが、日本の豊かな伝統や文化を世界に知らしめたい。ライバルは『ハリー・ポッター』と『ロード・オブ・ザ・リング』」と、日本発のファンタジーで世界に打って出る意気込みを見せた。三池監督は「妖怪からの全人類に向けたメッセージを送りたい。50年後にまたリメイクされるような作品にできれば」と語り、妖怪研究の第一人者として知られる水木氏は「私も82歳でもう驚くことは少ないが、この企画にはさすがに驚いた」と語った。05年8月の全国公開を目指して鋭意製作中。
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