新スーパーマンの有力候補はこの人
2004年8月10日 12:00
新「スーパーマン」を監督することになったブライアン・シンガー監督は、就任早々、スーパーマン役をトム・ウェリングにオファーしたようだ。トム・ウェリングは、若き日のスーパーマンの活躍描くテレビシリーズ「ヤング・スーパーマン/若き日の苦悩」(原題:Smallville)でスーパーマン/クラーク・ケントを演じている人気俳優。スーパーマン候補の俳優のなかでも、ファンの支持がもっとも高いことで知られているが、ウェリング本人はあまり乗り気ではないようだ。シンガーは、ウェリング以外にも、エディ・シブリアンやクリストファー・ダグラスなど、テレビを中心に活躍する若手俳優たちと会談しているという。また、キャスティングを急ぐワーナーとシンガーは、オーディションの実施も明らかにしている。いずれにせよ、8月中になんとかスーパーマンを見つけたいようだ。
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