「華氏911」にSF作家が激怒!
2004年6月22日 12:00

SF作家のレイ・ブラッドベリが、マイケル・ムーア監督の話題作「華氏911」に激怒している。「華氏911」が、ブラッドベリの53年の作品「華氏四五一度」のタイトルをもとにしていることは明白だが、ムーア監督が事前に許可を求めなかったとして、ブラッドベリはタイトル変更と謝罪を求めている。ムーア監督が「華氏四五一度」をもじったタイトルのドキュメンタリーを製作していると知ったブラッドベリは、半年前にムーア監督に抗議の電話を入れたという。しかし、いつまで経っても返答が得られないため、メディアを通じて公然と批判することにしたのだそうだ。レイ・ブラッドベリの「華氏四五一度」は、思想統制の行われる未来を描いた小説で、タイトルは紙が燃え出す温度を意味している。ムーア監督は、「自由が燃える温度」として「華氏911」というタイトルにしたという。この批判に対し、「華氏911」の広報は以下のように答えた。「ブラッドベリ氏の作品は、この映画に関わったすべての人たちのインスピレーションとなりました。しかし、映画をご覧頂けば、タイトルはむしろ映画が探求するテーマ、つまり9・11以前と当日、そしてその後の事実を描いている点を反映したものだということがおわかりいただけると思います」。ブラッドベリは、できれば法的措置をとらず、紳士的に解決したいと考えているという。
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