CIAの実態を描くサスペンスにクルーニーとデイモン
2004年6月1日 12:00

現在、「オーシャンズ12」を撮影中のジョージ・クルーニーとマット・デイモンが、新作で再共演を果たすことになった。タイトルは「シリアーナ」。70年代から90年代にかけて、米中央情報局(CIA)の局員として中東に赴任していたロバート・ベアの回顧録「CIAは何をしていた?」(新潮社・刊)をもとに、9・11の同時多発テロに至るまでのCIAの凋落を追うサスペンスだ。映画では、捜査官のベアをクルーニーが、石油業界のエグゼクティブをデイモンが演じる予定。クルーニーは、盟友スティーブン・ソダーバーグとともにプロデューサーも務める。脚本・監督は、麻薬戦争の実態を鋭く描いた「トラフィック」の脚本家、スティーブン・ギャガン。
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