「華氏911」日本公開が早まる。夏休み戦線に殴り込み!
2004年5月25日 12:00

カンヌ映画祭でパルムドールを受賞したマイケル・ムーア監督の「華氏911」の日本公開が、当初予定されていた05年正月から、04年夏に前倒しとなった。配給元のギャガ・コミュニケーションズが5月20日に発表した(配給は日本ヘラルド映画と共同)。ディズニーの全米配給停止措置や、カンヌ映画祭コンペディション部門への正式出品、20分とも25分とも言われる同映画祭最長のスタンディングオベーションを受けたことなど、このところ立て続けに話題を振りまいていただけに、その熱を冷まさぬようにと、今回の前倒し公開が決定したが、その直後にパルムドールに輝き、同作への注目度はさらに高まっている。詳細な公開日はまだ未定だが、ムーアの前作「ボウリング・フォー・コロンバイン」が記録的なヒットとなった恵比寿ガーデンシネマで、この夏に公開される模様。
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