マイケル・ムーア「華氏911」カンヌで激賞
2004年5月18日 12:00

ディズニーから配給拒否に遭うなど、現在世界中がその成り行きを注目しているマイケル・ムーアの新作「華氏911」が17日、フランスで開催中の第57回カンヌ国際映画祭で上映され、約15分間の熱狂的なスタンディング・オベーションを受けるなどの大激賞をもって迎えられた。上映に居合わせたミラマックス会長のハーベイ・ワインスタインは「こんなに長いスタンディング・オベーションはこの25年で初めてだ」と興奮気味に語り、現在、ライオンズ・ゲートや、フォーカス・フィーチャー、ニューマーケットなどが挙げられている新しい配給先は近いうちに決まるだろうと漏らした。
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