デニス・ホッパー、10年ぶりに監督業に復帰
2004年5月11日 12:00
デニス・ホッパーが、10年ぶりに監督業に復帰することになった。タイトルは「ア・ナイト・イン・オールド・メキシコ」。孫とともにメキシコ国境を旅する老人のロードムービーで、主演はベテラン俳優のロバート・デュバル、脚本は「レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い」のビル・ウィットリフが担当する。ホッパーの監督作は「逃げる天使」以来10年ぶり。代表作は、もちろん69年の「イージー・ライダー」だ。
2004年5月11日 12:00