過激な暴力描写でR指定必至!「隣人13号」映画化
2004年2月24日 12:00

地元に10年ぶりで帰ってきた、元いじめられっ子で二重人格の主人公が、自分を虐めた相手に復讐を果たすために、徐々に自分の中の別人格「13号」を大きくしていき、次第に制御不能に陥るというストーリー。主人公、十三に「あずみ」の小栗旬が扮し、別人格の「13号」に「アイデン&ティティ」「阿修羅のごとく」で演技の幅を見せ付けた中村獅童という顔合わせも話題。中村は「今回ばかりは、あまりに残忍な役なので、芸能人好感度を気にする身としてはあまり観て欲しくない。監督に騙されました」と正直な心情を吐露。監督は今回映画初監督となるミュージッククリップのディレクター井上靖雄。その井上監督は、ゲストに三池崇史監督がキャスティングされているため、幾分ナーバス気味だとか。嫌悪感をもよおす暴力シーンの連発でR指定必至の本作、05年新春公開予定とのこと。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント