スコセッシ監督、次は重厚なラブ・ストーリーを?
2004年1月27日 12:00

レオナルド・ディカプリオ主演の「アビエーター」を撮り終えたマーティン・スコセッシ監督が、新作として「第三の男」で知られるグレアム・グリーン原作の「事件の核心」の映画化を準備中であると米バラエティ誌が報じた。物語は第2次大戦中の英領西アフリカが舞台。中年の警察副署長でカトリック教徒である主人公が、情緒の不安定な妻をもてあましながら、船の難破で夫を失った若い女性と不倫関係になり、次第に罪の意識を強めていくという重厚な恋愛ドラマで、スコセッシ監督は少年時代に読んだ時から、映画化を夢見ていたという。主演はデ・ニーロか、はたまたデイ=ルイス?
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