メグ・ライアン、最新作で初ヌードを披露
2003年8月5日 12:00

ロマンティック・コメディの女王と呼ばれて久しいメグ・ライアンが、最新出演作「イン・ザ・カット」で、初めてヌードを披露している。「イン・ザ・カット」は、「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン監督が手がけたサイコ・スリラーで、メグ自身もニコール・キッドマンと共同でプロデューサーに名を連ねている意欲作だ。共演はマーク・ラファロとケビン・ベーコン、そしてジェニファー・ジェイソン・リー。メグが扮するのはニューヨークで働く孤独なイギリス人女教師。かなり露骨で過激なベッド・シーンもあると言われているが、すでに試写を観た批評家たちは「よくやっている」と好意的なコメントを発表している。「イン・ザ・カット」は、9月4日から開催されるトロント映画祭で上映される予定。
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