ギョーム・ドパルデューが右足を切断
2003年6月17日 12:00
ジェラール・ドパルデューの息子で、「ポーラX」などの作品で知られるギョーム・ドパルデューが、6月のはじめに右足の切断手術を受けていたことが分かった。96年のバイク事故で右足を負傷して以来、激しいひざの痛みと闘い続けてきたギョームだが、3月に行われたインタビューでは、「痛いだけじゃなくて、足を折り曲げることすらできないんだ。愛する妻を抱くことも許されず、娘と散歩することすらできない。2歳の彼女は、僕よりも歩くのが早いんだよ」と語っていた。5月には、自ら「切断したい」と語っていたギョームだが、右足を切断するに至ったのは、バイク事故の後に入院した病院で、数回にわたってブドウ球菌に感染したことが原因であると告白。自分と同じように、医療ミスで苦しむ人たちのために財団を設立し、情報と寄付金集めにも乗り出しているという。
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