東京国際映画祭、大物ゲストが続々と来日中止に
2001年10月23日 12:00

東京国際映画祭は毎年、海外から多くのゲストが来日し、渋谷が映画一色に染まる華やかなイベントとして知られているが、今年は同時多発テロ事件の影響で、ゲスト達が続々と来日中止を発表している。まず最初に来日中止が決定したのは、映画祭のオープニングを飾る「シュレック」で、プリンセス・フィオナの声を担当したキャメロン・ディアス。昨年の「チャーリーズ・エンジェル」に続く2年連続のドタキャンで、業界的にかなり信用を失っているものの、今回は致し方なしと見る向きも多い。同作の監督を務めたビッキー・ジェンソンも不参加が決定。特別招待作品で、ニコール・キッドマン主演「アザーズ」のアレハンドロ・アメナーバル監督や、「耳に残るは君の歌声」のサリー・ポッター監督、さらに、「パール・ハーバー」で注目を浴び、コンペティション作品「O/オー」での舞台挨拶を予定していたジョシュ・ハートネットも来日中止となった。
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