ウッディ・アレンと元プロデューサーのバトル、激化
2001年7月3日 12:00
ウッディ・アレンが自作の元プロデューサーと法廷で争うことになった。このプロデューサーとは、アレンの長年の友人であり、「ブロードウェイと銃弾」以降4作品でパートナーを務めてきたジーン・ドゥーマニアン。ことの起こりは、最新作「The Curse of the Jade Scorpion」の撮影の1カ月前に、ドゥーマニアンが自らの金銭トラブルからプロデューサーを降りたことからはじまった。その後、アレンは新しいプロデューサーを見つけ、無事映画製作に取りかかることになるのだが、その後会計監査会社の調べで、ドゥーマニアンが約1000万ドル着服していた事実が判明。アレンは今年の5月にドゥーマニアンと彼女の会社を訴えたのだが、先週になって、ドゥーマニアン側がアレンの訴えが不当だとして訴え返した。真相は今後法廷で明らかになるだろうが、つくづく女性運が悪いアレンである。
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