リッキー・マーティンが映画デビュー
2001年2月27日 12:00
アメリカ進出でも大成功を収めたラテン歌手リッキー・マーティンが、ついに映画デビューを果たすことになりそうだ。61年のドミニカ共和国の独裁者暗殺事件をもとにした「The Assassination」という作品で、伝説の暗殺者を演じることになる。監督は「ゾンビ」のジョージ・A・ロメロで、エド・ハリス、ジェームズ・コバーンらと共演する。マーティンにとっては映画初出演ということになるが、実は演技経験は豊富で、かつてアメリカのソープドラマ「General Hospital」にも出演していた。本作では主題歌も担当する予定。昨年「ダーティ・ダンシング」の続編にナタリー・ポートマンと出演するのではと噂されたが、これはまだ製作には至っていない。
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