「マルコヴィッチ」+「X-メン」+「オースティン」=?
2000年11月14日 12:00
チャーリー・カウフマンといえば、「マルコヴィッチの穴」を書いた脚本家だが、彼の新作「Confessions of a Dangerous Mind」を、マイク・マイヤーズ (写真右) とブライアン・シンガー監督 (写真左) で映画化することになりそうだ。「Confessions~」は、クイズ番組「Gong Show」の司会者を務めたチャック・バリスという実在の人物をモデルにしたフィクションだが、チャック・バリスの自伝「Confessions of a Dangerous Mind: An Unauthorized Autobiography」をもとにしているという。